Experience of stageⅣ


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私は、都内の民間企業に勤める普通のサラリーマンです。2児の父(7歳と4歳の男の子です)で年齢はまもなく39歳を迎えます。

 

これまで大きな病気はほとんどしたことはなく、趣味のサッカーを子どもたちと全力で楽しんでいられるほどに体力にも自信がありました。

 

そんな私ですが、先月突如、咽頭ガンの宣告を受けました。ステージは4(の中では比較的軽い方)です。

 

これから、会社を休職して治療に入ります。

 

「まずは体を最優先にして、自分のことだけ考えて。無理しないで」と多くの方から声をかけていただきました。

 

確かに倒れてしまっては元も子もありません。

 

今はこうして書いていられますが、常に体調が良い状態でいられるわけでもないでしょうし、当面はおとなしくしていようかとも考えました。

 

でも、こういう身体になった今、こうも思うのです。

 

「これまでやってきたことを無駄にしないためにも、今こそ自分の言葉で『発信』するべきではないか」と。

 

これまでやってきたこと…。

 

それは、2011年に起きた東日本大震災の復興応援活動に他なりません。

 

かの震災から3ヶ月後の石巻に入り、私の人生観は180度変わりました。

 

ここで私は、

「人生、いつ何が起きるか分からない」

「だから、今日一日、やれることを精一杯、悔いなくやる」

ということを学び、本業の傍ら、6年間さまざまなことに取り組んできました。

 

メルマガ執筆、フルマラソン4回走破、チャリティTシャツの作成・販売、書籍出版、小説執筆などに取り組み、そこで得た収益などを震災遺児の方への寄付などに充ててきました。(一応、仕事も日々全力でやってきたつもりです。念のため笑)

 

 

そんなさなかの2017年11月、「人生、いつ何が起きるか分からない」が、ついに自分の身にも降り掛かってきたというわけです。

 

まさかのガン宣告。38歳の働き盛りの父親としてこれからまだ数十年、当然健康体で生きていくだろうと漠然と考えていた自分の未来予想図が、一瞬で崩れ去った瞬間でした。

 

なんで俺が…。宣告当日は、悔しさと恐怖で、寝るのが特技の私でさえ、ほとんど寝られませんでした(苦笑)。

 

しかし日が経つにつれ、私の中で、相反する想いも生まれました。

 

「将来への不安は確かにある。家族や周囲にも心配をかけている。でも、少なくとも、ここまでの人生に悔いはない。やりたいことはやってきた。家庭も築けたし、本も出せた。すでに何があっても、残せるものがある」

 

意外と冷静な自分がいました。

 

もし、やりたいことを先延ばしにしていたら、この心境にはなれなかったかもしれません。

 

もちろん、この先の治療では、挫けそうになることもあるでしょう。一時的に治ったとしても、再発のリスクに気が気でないこともあるでしょう。皆様にご迷惑をおかけすることもあるでしょう。

 

でも、明日は何が起きるか分からないのは、これまでもこれからも一緒。なら、どんな境遇であれ、その日その日を精一杯悔いなく生きることを続けていけばいいのだと、今は自身の原点に立ち返るようにしています。

 

そして、一度、その心境に立ち返れば、生きていること自体がとても有り難いことに思えてなりません。

 

 

これから私は、新たな書籍発行に向けて、まずは本ブログを通じて、この瞬間瞬間の思いを綴っていこうと思っています。

 

皆様の力で私の活動をご支援いただくことで、それを励みに私も頑張って病や執筆に立ち向かうことができます。

 

とはいえ、「闘病記」にするつもりはありません。

 

あくまでも、ステージ4の一患者として、どのようなことを日々考え、行動をしているのか。また、周囲や自分はこれまでと何が変わったのか。また、変わらないのか。

 

そんなリアルな体験を、できるだけポジティブにお伝えできたらなーと思っています。

 

よろしければ、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

 

2017年12月6日

花木裕介

 

ブログ「38歳、まさかのステージ4体験記!」

https://ameblo.jp/hanaki-yuusuke

 

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